
(
今年最後のシオンセルの様子)
2008年もあっという間に終わろうとしています
「ついこの前スタートしたと思っていたのに
」
そう思われる方は私だけではないのでは・・・?
ハーベストには、
『セル』 という小さなグループがあります
同世代の数名で集まって、
一緒に聖書を学んだり、
悩みを分かち合って祈ったり しています
先日、私の参加するシオンセルも
今年最後の時間を持ち、
みんなで今年一年の感謝
を分かち合いました
みなさんにとって、この一年はどんな年でしたか?
楽しい思い出
がたくさん出来た方、
逆に
辛い経験をされた方
もいらしゃるでしょう
私たちクリスチャンも、
楽しいことばかりではありません
時に大変なことにも遭遇します
でも
大きく違うことがあります
それは、
振り返ってみると、
どんな時も必ず神様が共にいて、助けて下さっていた
と思えることです。
マーガレット・F・パワーズ という方の
「Foot Prints (あしあと)」
という有名な詩があります
ある夜、わたしは夢を見た
わたしは、主とともに、なぎさを歩いていた
暗い夜空に、これまでのわたしの人生が映し出された
どの光景にも、砂の上にふたりのあしあとが残されていた
ひとつはわたしのあしあと、もう一つは主のあしあとであった
これまでの人生の最後の光景が映し出されたとき、
わたしは、砂の上のあしあとに目を留めた
そこには一つのあしあとしかなかった
わたしの人生でいちばんつらく、悲しい時だった
このことがいつもわたしの心を乱していたので、
わたしはその悩みについて主にお尋ねした
「主よ。わたしがあなたに従うと決心したとき、
あなたは、すべての道において、わたしとともに歩み、
わたしと語り合ってくださると約束されました
それなのに、わたしの人生のいちばんつらい時
ひとりのあしあとしかなかったのです
いちばんあなたを必要としたときに、
あなたが、なぜ、わたしを捨てられたのか、
わたしにはわかりません。」
主は、ささやかれた
「わたしの大切な子よ
わたしは、あなたを愛している。あなたを決して捨てたりはしない
ましてや、苦しみや試みの時に
あしあとがひとつだったとき
わたしはあなたを背負って歩いていた。」
神様は、あなたの人生も一緒に歩みたいと
願っておられます
『あなたの重荷を一緒に背負うよ』
と語っています
さあ、2009年は、
あなたも
神様と一緒に歩んで
みませんか?
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